Debut
新刊SbのVol.21の巻頭のグラビアに初登場したフォトグラファーKENICHIRO SEKIは幣誌ホームページの登竜門的なグラビア企画「3」でまず地元九州のシーンを垣間見せ、こうやって本誌のグラビアを飾るにいたった。彼は2011年にA.I.I.MAGAZINE(フリーマガジン)を立ち上げた。熊本を皮切りにいずれは九州のありのままを発信できればと思い「AS IT IS」の頭文字を取りA.I.I.として発行しながら、これからもたくさんのスケーターとハイタッチを交わしシャッターを切っている。今回の一枚、猿渡翔平のオーリーについて。「連れてかれるスポットはいつも新鮮+激ヤバ。 妥協しようと思えばできるバンクだが彼はもちろんフルスピードでこの3メートル近い落差をメイク。メイク後には大好物のアイスを旨そうに食ってました。このギャップは卑怯です」by Kenichiro Seki
Syohei Saruwatari / Ollie
1986年6月27日生まれ。熊本県出身。スポンサー/OLLI